参議院選挙を目前に控えた今、公明党の「政治に責任を果たす」決意とこれまでの成果、今後の重点政策についてご報告します。
■ 物価高克服のための経済対策・社会保障強化
公明党は、国民生活を直撃する物価高に対し、減税と給付を組み合わせた家計支援を強力に推進してきました。納税者の99%が2万~4万円の減税を受けられる仕組みを実現し、18歳以下の子どもや住民税非課税世帯への給付金も拡充。燃油代や光熱費の補助、高額療養費制度の見直し、備蓄米の活用など、暮らしを守る多角的な政策を先手で展開しています。
■ 中小企業の賃上げを集中支援
物価高を根本的に克服するには賃上げが不可欠です。公明党は、中小企業の生産性向上や価格転嫁の支援策を集中的に実施し、賃上げの流れを全国に広げています。これにより、現役世代の所得増加と日本経済の活性化を目指しています。
■ 社会保障の安心をさらに
高齢化が進む中、医療・介護・年金など社会保障の充実は待ったなしの課題です。公明党は、高額療養費制度の見直しや現場の実情に即した支援の拡充に取り組み、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
■ 「やると言ったら、やり切る」――政策実現力
公明党の最大の強みは、現場主義と政策実現力です。国会での活躍はもちろん、地域の声を国政に届け、実際に成果を出してきた実績があります。「やると言ったら、やり切る」決意で、今後も政治に責任を果たし続けます。
■ 未来への決意
今回の参院選では、7選挙区の全員当選と比例7議席以上の獲得を目指し、全力で戦い抜く決意です。皆さまの暮らしと未来を守るため、現場の声を政策に反映し、希望と安心の社会を築いてまいります。
(本記事は2025年6月29日付の公明新聞の記事に基づきます)