
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
今日は、若い世代を中心に深刻化している大麻問題について、最新の報道をもとにお伝えします。
お子さんやお孫さんがいるご家庭にとっても、決して他人事ではありません。
● 大麻摘発者数が過去最多に
2025年の大麻事件の摘発者数は過去最多の6832人に上りました。
背景には、SNSを通じて大麻が入手しやすくなっていることに加え、「害が少ない」という誤った認識が
若者に広がっていることがあります。
警察の調査では、10代・20代が大麻を始めた動機として最も多かったのは「好奇心」で、
20代・10代では「おしゃれ」「かっこいい」という回答も目立ちました。
初めて使用した年齢は20歳未満が約4割を占め、最年少は10歳だったとのことです。
● SNSを通じた売買と犯罪組織とのつながり
売人が隠語を使ってSNSで購入希望者を募り、秘匿性の高い通信アプリで金額や受け渡し方法を
やりとりする構図が広がっています。
大麻売買が暴力団や流動型犯罪グループの資金源にもなっており、
薬物問題が組織犯罪の拡大にもつながっている点は見過ごせません。
●「害が少ない」は誤った認識です
厚生労働省の調査では、「害が少ない」「全くない」と回答した割合が合わせて53.6%に上りました。
しかし実際には、大麻は脳に影響を及ぼし幻覚や妄想などの健康被害を引き起こす危険性があり、
特に未成年への影響はより深刻だと専門家は指摘しています。
神戸市北区の皆さまと一緒に正しい知識を広め、若い世代を守ることが大切です。
ご家庭や学校、地域で薬物の危険性について話し合うきっかけにしていただければ幸いです。
(出典:神戸新聞)
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦