NOTICE
お知らせ・ニュース

2026.4.9

子どもの声が条例になった播磨町の挑戦【神戸市北区】兵庫県議会議員 大塚公彦

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。

今回は、播磨町で4月から施行された「播磨町いきる・そだつ・まもる・こどもの権利条例」をご紹介します。

子どもたちの権利を守る安全・安心なまちづくりをめざしたこの条例は、

制定に子どもたち自身が主体的に関わった点で大変注目されています。

 

● 小中学生が半年間かけて前文を作成

この条例の大きな特徴は、町内の小学4年生から中学2年生までの約15人が、半年間にわたり

議論を重ねて前文を作り上げたことです。

昨年7月から全7回の会議を開き、「もっと自分の意見を聴いてほしい」「個性を大切にしてほしい」といった

率直な思いを言葉にしました。

条例の名前も、町内の小中学生2103人がインターネット投票に参加し、「いきる・そだつ・まもる」が選ばれました。

子どもたちが権利の主体者として制定に携わったことは、全国的にも先進的な取り組みです。

 

● 全36条で子どもの権利を守る仕組みを整備

条例は全36条で構成され、特に重要なのが弁護士や大学教員ら第三者による「こどもの権利擁護委員」の設置です。

子どもたちが困ったときに身近に相談できる体制が整えられます。

また、保護者や地域住民の役割も明確にされ、地域全体で子どもを見守り育てる理念が反映されています。

 

子どもたちが声を上げ、大人と一緒に条例をつくり上げたこの播磨町の取り組みは、

兵庫県全体にとっても大きな意義があります。

私も県議会議員として、子どもたちの権利が守られる社会の実現に向け、引き続き取り組んでまいります。

 

(出典:公明新聞)

 

兵庫県議会議員

神戸市北区

大塚公彦