現在、参議院選挙が公示中。公明党兵庫県本部は、高橋みつお参議院議員候補の勝利に向け、全力を挙げて活動しています。
7月5日は、公明党の岡本みつなり政調会長が駆けつけ、各地で街頭演説や個人演説会、そして最後にはYouTubeライブも実施するという、まさに「熱き一日」となりました。
酷暑の中、各地大勢の党員支持者の皆様にお集まりいただいことにつき、心から厚く御礼を申し上げます!本当に本当にありがとうございました!
この日、私も随行し、各地で高橋みつお候補の訴えを力強くサポートさせていただきました。
ここでは、岡本みつなり政調会長の街頭演説の主旨をお伝えいたします!
●高橋みつお候補への信頼と人間力
岡本政調会長は、高橋みつお候補がポルトガルの専門家として安倍総理から「最も信頼できる外交官」と評されていたエピソードを紹介。単なる言葉の巧みさではなく、相手の本質を見抜き、真摯に向き合う姿勢が信頼を生み出していると強調しました。こうした人間力こそが、今の日本に求められる政治家の姿であると訴えました。
●米政策の転換と生活者目線
演説では、コンビニで備蓄米が売られている現状を例に挙げ、米流通の改革が進んでいることを説明。これまで役所では考えられなかった新しい発想で、生産者も消費者も納得できる環境づくりを高橋みつお候補がリードしてきたと語りました。岡本政調会長は「生活者の視点で考えるからこそ、大きな政策転換が実現した」と、高橋候補の現場主義をたたえました。
●物価高対策と税制改革
スマホで集めた13万人の声をもとに作られた公約の一つが「物価高対策」です。若い世代や子育て家庭、年金生活者など、幅広い層から「物価高を何とかしてほしい」という切実な声が寄せられました。岡本政調会長は「ピーコネクトプロジェクト」や所得税減税、奨学金返済支援など、具体的な政策を紹介。今後も物価上昇に応じて減税枠を拡大する仕組みを整備している点をわかりやすく説明しました。
●給付金と財源の新たな考え方
給付金についても、党内では慎重な意見があったものの、「国民の役に立つならやる」と高橋みつお候補が決断したエピソードを紹介。岡本政調会長は「評判が良くても悪くても、国民の役に立つことはやる」という信念を強調しました。さらに、財源確保のため「日本版ソブリンファンド」の創設を提案。世界の成功例を日本に導入し、福祉政策の財源を確保する考えを語りました。
●若い世代への思いと奨学金支援
奨学金返済で苦しむ若い世代への支援も大きなテーマでした。岡本政調会長は「奨学金を借りた若者は、自分の未来を切り開くために勇気を持って学び続けた人たち。その返済を所得税減税の対象にし、さらに奨学金減税も進めたい」と語り、若い世代への共感と応援の気持ちを強く訴えました。
●岡本政調会長の熱いメッセージ
「私たちは選挙に勝つために政治家になったのではありません。国民の皆さんの役に立つために政治家になったのです。皆さんの声を政策に反映し、日本をもっと前に進めていきます。どうか、高橋みつお候補に思いを託してください」と、岡本政調会長は各地で熱いメッセージを発信しました。
今後も、皆様の声を政治にしっかりと反映させ、兵庫県と日本の未来を切り拓くため、全力で取り組んでまいります。
高橋みつお候補へのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!