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お知らせ・ニュース

2025.4.14

Bリーグからライブイベントまで ― 新アリーナで広がる神戸港の可能性

神戸港の新港第二突堤に、約1万人を収容できる大規模アリーナが開業しました。バスケットボールや音楽ライブをはじめ、多彩なイベントの開催が可能となり、神戸港エリアのにぎわい創出に大きな期待が寄せられています。

 

1. 神戸港に新アリーナ誕生
この新アリーナは、国内外のスポーツ・音楽イベントに対応できる屋内施設であり、雨天時の観光にも対応できる点が特徴です。周辺には神戸ポートタワーやメリケンパーク、中華街(南京町)などの観光地が点在しており、エリア全体の「回遊性」向上も見込まれています。

 

2. スポーツ・音楽・地域イベントの拠点に
プロバスケットボール(Bリーグ)の試合や人気アーティストのライブなどが開催予定で、集客力のあるコンテンツによって宿泊・飲食・交通など地域経済への波及効果が期待されます。さらに、子ども向けのスポーツ教室や市民参加型イベントの開催により、地域全体の活力向上にもつながります。

 

3. 県議としての視点と今後の展望
このアリーナの開業は、神戸港のブランド力強化と地域経済の活性化に直結する重要な一歩です。

観光誘客の拡大:県外からの集客による消費拡大
地域との連携:市民に親しまれる施設運営
交通・安全の対策:関係機関と連携した運営体制の構築

 

今後も、県議会での提案や関係機関との連携を通じて、新アリーナが持続的なにぎわいの拠点となるよう取り組んでまいります。神戸港ならではの魅力をさらに磨き、スポーツ・音楽・観光の交流拠点として地域を盛り上げていきます。