2025年大阪・関西万博を盛り上げるため、兵庫県は尼崎市の駐車場に特設会場「楽市楽座」を設置し、
会期中の土日に県内各地のグルメや伝統文化を楽しめるイベントを開催します。
県内グルメや伝統文化が集結!
「楽市楽座」では、但馬牛や明石の海産物をはじめとする県内の名産品が味わえる屋台が並びます。
また、播州の屋台囃子やカシオペア踊りなどの伝統文化を体感できるステージも用意。
さらに、クラフトマーケットでは職人の手作り雑貨やアート作品も販売され、兵庫の魅力を存分に楽しめる内容となっています。
万博帰りに立ち寄れる便利な立地
会場は尼崎市に設置される万博来場者向けの「パーク・アンド・ライド(P&R)」駐車場に併設。
万博帰りに立ち寄りやすく、開催は4月13日から10月までの土日、計22回を予定しています。
地域の活性化にも期待
「楽市楽座」は、県が約8000万円を投じて実施する事業で、地域経済の活性化と観光振興を目的としています。
兵庫県内の事業者が多く参加し、地元の魅力を発信する絶好の機会となります。
2025年大阪・関西万博は、兵庫県にとっても地域の魅力を広く発信するチャンスです。
神戸市北区の皆さまも、ぜひ万博とあわせて「楽市楽座」に足を運び、兵庫の美味しいものや文化を存分に楽しんでください。