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お知らせ・ニュース

2025.2.15

小学校にも支援員を配置!兵庫県の教育支援が拡充

兵庫県は2025年度から「地域人材育成プロジェクト」と「不登校支援の拡充」を推進 します。

未来を担う若者の育成と、不登校児童・生徒への支援強化は、神戸市北区にとっても重要な施策 です。

 

● 高校生が地域を学ぶ「ふるさと共創プロジェクト」
県立高校153校に各校50万円の事業費を割り当て、高校生が地域行事や就業体験に参加する「ふるさと共創プロジェクト」が始まります。
また、デザイナーやクリエイターから学ぶ機会も設けられ、地域活性化とキャリア形成の両面で大きな影響を与えることが期待 されます。

 

● 小学校にも支援員を配置!不登校支援の拡充
兵庫県では2023年度に過去最多の1万7137人が不登校 となり、特に小学生の増加が課題となっています。
このため2025年度から3億円の予算を投じ、中学校だけでなく小学校にも1校あたり1人の支援員を配置 することが決定しました。

さらに、フリースクールに通う児童・生徒には年間1万円を上限に助成 し、学校以外の学びの場も支援します。

 

● 未来を担う子どもたちを支えるために
学びの場を充実させ、すべての子どもが安心して教育を受けられる環境を整えることが重要 です。
私も兵庫県議会議員として、皆さまが誇れる教育環境づくりに全力で取り組んでまいります。