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お知らせ・ニュース

2025.6.29

東京都議選2025――公明党19氏が激戦突破、都政安定の要として奮闘

今回は、6月22日に投開票された東京都議会議員選挙の結果についてご報告します。公明党は大激戦の中、19名が当選を果たし、都政の安定と政策実現の要としての役割を改めて示しました。

 

■ 新人6氏を含む19氏が当選――厳しい選挙戦を突破
今回の東京都議選で公明党は20選挙区に22名を擁立し、北多摩3区、豊島区、中野区などで新人6氏を含む19名が当選しました。大田区(2名擁立)と新宿区では惜しくも議席を逃しましたが、北区や荒川区などの接戦区で議席を守り抜くなど、執念の戦いを展開しました。

 

■ 都政の安定と「合意形成の要」として
都議会ではどの政党も過半数を占めない多党化が続いています。公明党は都政の安定を担う「合意形成の要」として、他党とも積極的に議論を重ね、政策提案を進めてきました。昨年から議論されてきた政治倫理条例の制定をリードし、都議選直前の6月定例会で条例を実現するなど、「汗をかく姿勢」が都民の信頼を集めています。

 

■ 都民が重視した「物価高・賃上げ」対策
今回の都議選で都民が最も重視した争点は「物価高や賃上げ対策」でした。公明党は家計応援計画などを公約に掲げ、現場の声を反映した政策で都民の期待に応えています。

 

■ 各党の動向と今後の都政
• 都民ファーストの会が31議席で第1党に返り咲き
• 自民党は21議席と歴史的な大敗
• 公明党は19議席を守り、都政与党として引き続き安定運営を支えます
都政の安定、そして都民の暮らしを守るため、公明党の合意形成力と政策実現力がこれまで以上に求められています。

 

■ 未来への決意
私は、兵庫県・神戸市北区の皆さまの声をしっかり受け止め、現場主義と政策実現力を貫いてまいります。東京都議選で示された「汗をかく政治」「合意形成の要」としての公明党の姿勢を、兵庫・神戸でも実践し、希望と安心の社会づくりに全力で取り組んでまいります。引き続き、皆さまのご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。