コメ価格の高騰が続く中、国民の食卓を守るため、公明党は大きな一歩を踏み出しました。その中心には高橋みつお候補のリーダーシップがあり、今回、備蓄米の放出と随意契約の提案がどのように実現したかをお伝えします。
●高橋みつお候補の提案がコメ価格安定の道を開く
コメ価格が過去最高を記録した状況を受け、高橋みつお候補は「国民の命と暮らしを守るため、政府備蓄米を活用すべきだ」と真っ先に声を上げました。この提案は公明党内で強く支持され、政府の政策にも反映。その結果、5キロあたりのコメ価格は大幅に下がり、今後も価格安定が見込まれています。
●随意契約方式の導入で迅速な供給を実現
従来、備蓄米の放出は競争入札が主流でしたが、高橋みつお候補は「国が価格と時期を決めて流通させる随意契約方式こそが、迅速な価格安定と供給拡大につながる」と訴え続けました。この提案が農林水産省や物流業界にも受け入れられ、5キロ約2,000円での店頭販売が実現。契約からわずか1週間で店頭に並ぶなど、国民の食卓に迅速に備蓄米が届けられています。
●販売店舗の拡大と物流体制の強化
随意契約方式導入後、備蓄米の販売店舗は全国で急速に拡大し、6月初旬の約79店舗から7月初旬には5万店舗を超えました。さらに、物流体制の強化も進み、倉庫協会やトラック協会とも連携して安定した供給が可能となっています。
●農家支援と持続可能な農業への取り組み
価格安定の一方で、農家の皆さんが安心して生産できる環境づくりも忘れていません。高橋みつお候補は参議院選の重点政策として、農地の大規模化やスマート農業の推進、中山間地域の営農支援、米価下落時の収入保険の拡充を掲げています。これにより、農家の所得向上と持続可能な農業の実現を目指しています。
●高橋みつお候補の思いに共感と支持が広がる
高橋みつお候補は「国民の暮らしを守ることが政治の使命」と語り、コメ価格の安定だけでなく、農家の未来や食料自給率の向上にも強い思いを寄せています。その熱意と行動力に多くの方々から共感と支持が集まっています。
公明党は、高橋みつお候補のリーダーシップのもと、これからも国民生活の安定と安心を守るために全力を尽くしてまいります。皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。