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お知らせ・ニュース

2025.7.13

公明党の経済政策と現金給付の真意を解説

今回は「公明党サブちゃん」YouTubeで語られた、現金給付や減税など経済政策の裏側について、皆さんに分かりやすく、そして「自分ごと」として感じていただけるよう、お伝えします。

 

●URLはこちら
https://youtu.be/ZugOxmbRC68?si=LFXZtXN2eSZ3QxLp

 

●現金給付、誰がどれだけもらえる?
「今、物価高で本当に苦しい」
そんな声が、県内でも多く寄せられています。
公明党が提案する現金給付は、こんな内容です。
• お子さん(18歳以下)1人につき4万円を給付
• 大人(住民税非課税の方)4万円を給付
• それ以外の大人2万円を給付
たとえば、両親と子ども2人のご家庭なら、合計で12万円が受け取れます。
「こんなに苦しい時に、少しでも助けになるなら…」
そんな思いで、本当に困っている方にしっかり届く仕組みを目指しています。

 

●「バラマキ」と言われるけれど、本当の思いは?
「選挙対策のバラマキだ」
そんな批判も、正直、私たちにも届いています。
でも、公明党内部でも「給付なんかやったら選挙にマイナスになる」という声があったんです。
それでも「物価高で苦しむ国民の皆さんを、今すぐ応援したい」
その一心で決断しました。
実際、選挙がない年でも、必要な時には給付を行ってきました。
「選挙のためにやっているわけではない」
これは、私たちの本音です。

 

●消費税減税と現金給付、どっちがいい?
物価高対策として、消費税減税も議論されています。
でも、法律改正や事業者の準備が必要で、すぐには実現しません。
一方、現金給付は年末までにしっかり届けられるよう、今すぐ動いています。
「消費税を下げるのも一つの選択肢だけど、現場は大混乱する」
「たった1~2年で戻すなら、給付の方が早くて確実」
そんな現場の声も、私たちは大切にしています。

 

●財源、どうやって作る?
「財源はどこから?」
これは、県民の皆さんからもよく聞かれる質問です。
私たちは、国が持つ資産をファンド化して運用し、その利益を政策財源に活かすという新たなアイデアを提案しています。
年金運用機構(GPIF)の実績も参考に、毎年5兆円規模の財源を生み出すことを目指しています。
海外でもシンガポールやアメリカで国営ファンドが大きな成果を上げています。
日本も、そのノウハウを活かして、皆さんのためにしっかり財源を作りたいと考えています。

 

●奨学金減税、返済で苦しむ若者を応援
「奨学金の返済が本当に大変…」
そんな若者の声も、私の地元からも届いています。
公明党は、奨学金返済者の負担軽減にも取り組んでいます。
• 奨学金減税返済額の一定額や割合を、年末調整で税金として還付する仕組みを検討中
• 返済支援収入が少ない時は返済額を減らし、給料が上がったら増やす仕組みも導入
「頑張って学んだ人、今返済で苦しんでいる人を、減税で応援したい」
これが、私たちの思いです。

 

●まとめ:皆さんの声を、確かな政策に
「選挙対策」ではなく、「国民生活の安定と成長」が第一。
私たちは、皆さんの「困っている」に寄り添い、本当に必要な支援を届けたいと考えています。
「約束したことは、必ずやり切る」
これが、公明党の信念です。
これからも、皆さんの声を大切に、兵庫県のために全力で取り組んでまいります。