こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員・大塚公彦です。
先日、公明党の斉藤鉄夫代表が、連合(日本労働組合総連合会)の芳野友子会長、神保政史事務局長、
西田実仁幹事長らと国会内で会談し、新体制への祝意を伝え、政策実現に向けた協力を双方で確認しました。
会談では選択的夫婦別姓の導入についても意見交換しました。
●協力体制を強化し、働く人の声を政策へ
斉藤代表は「公明党には『大衆とともに』の精神があり、連合と共有する目標も多い」と述べ、
今後の連携強化に意欲を示しました。
働く現場の声を政策に反映することは、持続可能な政治に不可欠です。私も県政の現場で、皆さまの声を施策に
生かすことを常に心掛けています。
● 現場と政策をつなぐ対話の継続
会談では、
- 政策懇談会の継続
- 地方での政策勉強会の開催
を両者で申し合わせました。
地域の声を共有し、課題解決につなげる取り組みを広げていくことが重要です。現場の課題を丁寧に受け止め、
より良い働き方と暮らしの安心につなげる姿勢こそ政治に求められていると感じます。
私も「神戸市北区の現場から政策へ」という視点を大切に、働く方々や地域の皆さまの声を今後も丁寧に伺い、
県政に反映してまいります。地域の生活を支える政策実現に、これからも全力で取り組んでまいります。
(出典:公明新聞)