
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員・大塚公彦です。
いま全国で医療機関の経営悪化が深刻化し、赤字病院が増えています。入院患者の減少や人件費上昇を背景に、病院の再編・統合の必要性が急務となっています。
(出典:読売新聞2025年11月16日朝刊)
■ 医療提供体制の再構築が必要
日本の病床数と平均在院日数は先進国の中で最多水準と報じられ、急性期病床の見直しと、回復期・在宅医療へのシフトが求められています。
また、85歳以上人口は2040年に約850万人へ増える見通しで、救急や在宅療養の需要はさらに拡大します。
兵庫県でも地域医療構想に基づき、病床の機能分化や地域包括ケアシステムの整備を推進。神戸市北区では「かかりつけ医」を中心とした在宅医療・介護・行政連携が鍵となります。
■ 医療・行政・地域が一体で支える体制へ
医療を維持するには、医師・看護師の人材確保とともに、行政・医療機関・住民が連携する協働の仕組みが不可欠です。
私もこれまで地域の医療・福祉関係者の声を伺いながら、県政への反映に努めてきました。今後も地域包括ケアを支える体制を強化し、誰もが必要な医療を受けられる地域づくりを進めてまいります。
地域医療を未来につなぐため、制度改革と現場支援の両面で取り組みを加速していきます。皆さまと共に、地域の命と健康を守る県政を進めてまいります。