
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
いま全国で「歩いて健康ポイントをためて、地域で使う」という新しい健康づくりの仕組みが広がっています。
中でも、神奈川県秦野市の「健康ウオーキングポイント」は、電子地域通貨「OMOTANコイン」と連動した
先進事例として注目されています。(出典:公明新聞)
スマートフォンアプリと連携し、1日7,000歩で3ポイント、これを月10日達成すると追加で10ポイントが付与され
1ポイント=1円として市内加盟店で利用できます。登録者は1万3千人を超え、家族や友人と励まし合いながら、
健康づくりと地域経済の活性化を同時に進める好循環が生まれています。
こうした取り組みは、公明党が推進してきた「デジタルを活用した健康支援」と「地域経済の循環」の
具体的な形でもあります。北区でも豊かな自然環境を生かし、健康ポイント事業やウオーキング施策の
導入・拡充を検討していくことで、日常の“ちょっと多めに歩く”ことが、
そのまま地域の応援につながる仕組みをつくることができます。
健康は毎日の小さな一歩から始まります。歩くことが“地域を元気にするポイ活”になるよう、
県政の立場からもしっかりと後押ししてまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦