
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
倒れた様子が確認された神戸ルミナリエの事故について、本日は県民の皆さまに向けて、事実関係と今後の安全への考えをお伝えします。
報道によりますと、2026年1月11日早朝、メリケンパーク(神戸市中央区)で設営中だった光の回廊「ガレリア」(高さ約5m、長さ約30m)が、最大瞬間風速18.9m/sの強風にあおられ横倒しとなりました。午前6時40分頃に警備員が異変を発見し、幸いにも人身被害はありませんでした。
神戸ルミナリエ組織委員会は、設営や警備体制の点検など対策を強化したうえで、1月30日の開幕は予定通り実施する方針としています。
長年、市民や国内外の来訪者に希望の光を届けてきた神戸ルミナリエだけに、今回の出来事に驚きや不安を感じた方も多いと思います。一方で、早朝の段階で異変が発見され、被害が未然に防がれたことは、現場の警備体制が機能していた証でもあり、関係者の迅速な対応に敬意を表します。
今回の事故は、屋外イベントにおける自然条件への備えの重要性を改めて示しました。強風や天候の急変は予測が難しく、設営方法の工夫や固定の強化、気象情報を踏まえた柔軟な判断が欠かせません。県としても、市や主催者と連携し、安全確保の検証や再発防止策を着実に確認していく必要があると考えています。
また、神戸市北区を含む県内各地では、地域行事や季節の催しが数多く行われています。規模の大小にかかわらず「人命最優先」という基本を徹底し、安全対策を積み重ねることが、地域への信頼につながります。私自身も現場の声を大切にしながら、安心して参加できる行事運営を後押ししてまいります。
最後に、神戸ルミナリエがこれからも安全に開催され、多くの方の心に温かい光を届け続けることを願い、県議会議員として責任ある取り組みを続ける決意です。
(出典:神戸新聞)