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2026.3.20

兵庫県の男女格差を考える【神戸市北区】兵庫県議会議員 大塚公彦

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。

兵庫県のジェンダー・ギャップ指数に関する報道に触れ、地域社会における男女格差の現状と課題について

改めて考えさせられました。誰もが力を発揮できる社会を築くには、現状を正確に見つめることが大切です。

 

● 兵庫県のジェンダー格差の現状
報道によれば、兵庫県の都道府県版ジェンダー・ギャップ指数は、行政分野で一部改善が見られた一方、

政治、教育、経済の3分野で順位を下げる厳しい結果となりました。

特に経済分野は全国38位と低迷しており、フルタイムで働く女性の割合や賃金格差が順位を

押し下げている実態があります。

また、教育分野では中学校の女性校長比率が全国最下位とされ、次世代を育てる現場でも男女比の偏りが

課題として浮かび上がっています。地域の活力を高めるためにも、こうした現実にしっかり向き合う必要があります。

 

● 女性が活躍できる環境づくりへ
記事の中で上智大学の三浦まり教授は、「ケア労働(家事・育児)は女性がやるべき」という根強い意識が、

女性の経済力を阻む壁になっていると指摘しています。

職場環境を整えるだけでなく、家庭内での役割分担や社会全体の意識を変えていく必要性を感じます。

また、政治の場における女性リーダーの少なさも重要な課題です。

県議会でも女性議員の比率はなお十分とは言えず、多様な視点を政策に生かすためには、

政治分野での参画拡大とリーダーシップの発揮が求められます。

 

最後に、男女がともに力を発揮できる社会の実現は、地域の未来を支える大切な土台です。

これからも、神戸市北区の皆さまの声を大切にしながら、

誰もが安心して活躍できる地域づくりに取り組んでまいります。

 

(出典:神戸新聞)

 

 

兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦