NOTICE
お知らせ・ニュース

2026.4.13

がん治療の選択肢が減る?粒子線医療センター廃止の影響【神戸市北区】兵庫県議会議員 大塚公彦

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。

本日は、兵庫県立粒子線医療センター(たつの市)の廃止について、

読売新聞の報道をもとにお伝えします。がん治療に関わる大切なテーマです。

 

● 粒子線医療センターとは――がんを「狙い撃ち」する先駆的施設

兵庫県立粒子線医療センターは、2001年に開設された粒子線治療の専門病院です。

陽子線や重粒子線でがん細胞をピンポイントに照射する治療法で、体への負担が比較的小さく、

高齢の方にも受けやすいとされています。

陽子線と重粒子線の両方を提供できる全国的にも先駆的な施設でした。

 

● 2028年3月末での廃止――その背景

同センターは2028年3月末をもって廃止される方針です。

設備の老朽化と更新費用の問題、そして厳しい経営状況が背景にあります。

近年、粒子線治療の保険適用が広がり、全国各地に小型施設が増加しました。

その結果、同センターの患者数は減少し、経営面での逆風が続いていました。

 

● 県民の医療を守るために

治療の普及は前向きな動きですが、長年患者を支えてきた施設の廃止は、

現在治療中の方やご家族にとって切実な問題です。

報道でも、同センターで回復された患者の方が廃止を惜しむ声を上げておられました。

私、大塚公彦としても、県のがん医療体制の維持・充実に向けた対応を注視してまいります。

治療中の患者さんへの移行支援や医療アクセスの確保について、県政の場で声を届けてまいります。

皆さまのご意見がありましたら、どうぞお気軽にお寄せください。

 

(出典:読売新聞)

 

 

兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦