
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
今回は、神戸市が「神戸市室内管弦楽団」への補助金を2027年度末で打ち切る方針を
示した問題について、新たな動きをお伝えします。
● 文化芸術への補助金を議論するフォーラムが開催へ
久元喜造市長は4月9日の定例記者会見で、文化芸術への補助金のあり方を議論するフォーラムを
今夏までに開催する意向を明らかにしました。
「財団や楽団の人にも参加を呼びかけ、議論の場にしたい」と述べており、
関係者や市民の声を踏まえて検討していく姿勢が示されました。
フォーラムは複数回開催予定で、より多くの方が参加できるよう工夫されるとのことです。
● 楽団をめぐるこれまでの経緯
神戸市室内管弦楽団は1981年に設立された歴史あるプロの室内オーケストラです。
毎年市から補助金を受けてきましたが、市は補助金への依存度の高さを問題視し、
2027年度末での廃止方針を伝えていました。
運営元の神戸市民文化振興財団は今年5~6月をめどに存廃の結論を出す方針で、
久元市長は「補助金の取り扱いは存廃の判断材料になるだろう」としています。
● 地域の文化を守る議論に注目を
文化芸術は暮らしに豊かさをもたらす大切な財産です。
今回のフォーラムは行政と市民が一緒に文化支援のあり方を考える貴重な機会となります。
地域の文化環境がより良い形で守られるよう、議論の行方をしっかりと注視し、皆さまの声を県政に届けてまいります。
(出典:神戸新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦