~公明新聞新年号 岡本三成政調会長のインタビューを解説~
新年あけましておめでとうございます。今年も兵庫県議会議員として、地域の課題解決に全力で取り組んでまいります。今回は、公明新聞新年号に掲載された岡本三成政調会長のインタビューをもとに、公明党の政策について解説します。
公明党は、すべての世代の「現在」と「将来」の所得向上を目指し、政策を推進しています。
昨年、約30年ぶりの高水準となった賃上げ率をさらに拡大し、物価上昇を上回る賃上げを実現するため、以下の取り組みを進めています。
✅ 政労使会議の推進
✅ 中小企業支援の強化
兵庫県においても、中小企業の支援や賃金改善を後押しする施策が重要です。私も、地元企業や働く皆さまの声をしっかり聞き、県議会で政策に反映していきます。
物価高騰への対応として、公明党が推進した**「重点支援地方交付金」**は、自治体が地域の実情に応じて柔軟に活用できる仕組みです。
例えば、以下のような取り組みが兵庫県でも進められています。
📌 学校給食費の負担軽減
📌 プロパンガス・灯油代の支援
📌 プレミアム付き商品券「はばタンペイ+」の発行
今後も、この交付金を活用した対策が充実するよう、県と連携して取り組んでまいります。
2024年から、**所得税が課される「103万円の壁」が「123万円」**に引き上げられます。
また、公明党は**社会保険料負担が発生する「130万円の壁」**についても、早期の議論開始を目指しています。
✅ 働く意欲を損なわない制度設計を進めるため、今後も改善を求めてまいります。
岡本政調会長は、教育費負担の軽減と公教育の質の向上に注力する方針を示しました。
公明党が目指すのは、一人一人が多様な選択肢の中で自分らしく輝ける社会です。
私も、兵庫県における子育て支援や教育環境の改善に取り組んでまいります。
公明党は「中道政治」を理念に掲げ、幅広い合意形成を通じて国民生活の向上に努めています。
岡本政調会長が語る「誰もが安心して暮らせる社会」の実現に向け、私も兵庫県議会議員として政策を推進していきます。
2025年、日本経済の飛躍へ!
本年も地域に寄り添い、未来を切り拓く取り組みに全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。