公明党は、子育て家庭の教育費負担を軽減するため「高校生の扶養控除維持」と「多子世帯の学費無償化」を実現しました。
● 高校生の扶養控除が維持
政府は2024年10月から児童手当を拡充する一方で、高校生の扶養控除を縮小する方針を示していました。しかし、公明党の強い働きかけにより、扶養控除が維持され、子育て世帯の税負担増を防ぐことができました。
● 多子世帯の学費が無償に
2024年4月から、3人以上の子どもを育てる家庭(多子世帯)は、所得制限なしで大学・短大・高専・専門学校の学費が無償になります。
・公立大学:最大82万円の学費が免除
・私立大学:入学金26万円+授業料70万円まで支援
特に私立大学の学費負担軽減は、多くの家庭にとって朗報です。
● 教育支援のさらなる強化へ
公明党は「教育費の負担軽減」を重視し、政府と交渉を重ねてきました。今回の支援策もその成果です。今後も、安心して教育を受けられる環境整備を進め、皆さまの声を政策に反映してまいります。