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お知らせ・ニュース

2025.3.17

家計に優しい政策が前進!公明党の取り組みをご紹介

今回は、公明党が推進し、実現にこぎつけた「高校無償化の拡充」と「103万円の壁の引き上げ」についてお伝えします。これらの政策は、多くのご家庭にとって大きな助けとなるものです。

 

●高校無償化の拡充で教育費負担を軽減!
公立高校の授業料は実質無償化されていますが、私立高校に通う生徒の家庭では負担が大きい状況が続いていました。今回、公明党の提言が実り、2024年度から高校授業料の無償化がさらに拡充されます!

【新たな支援内容】
・私立高校の授業料支援を大幅に引き上げ、年収約910万円までの世帯を対象に拡充
・支援額は最大39万6,000円に増額され、負担が大幅に軽減
・中間層家庭への教材費支援も実施へ

私立高校に通わせる保護者の皆さまから、「教育の選択肢が広がる」との声が多く寄せられています。子どもたちが経済的な理由で進学を諦めることがないよう、引き続き教育の支援策を充実させてまいります。

 

●「103万円の壁」引き上げで働きやすい環境へ!
パートやアルバイトで働く方々にとって、「103万円の壁」は長年の悩みの種でした。収入が103万円を超えると所得税がかかるため、働く時間を抑える方も多くいました。

こうした声を受け、公明党が政府に働きかけた結果、2024年から「103万円の壁」が引き上げられることになりました!

【具体的な変更点】
・「103万円」→「160万円」へ大幅アップ!
・配偶者控除の適用上限も引き上げられ、共働き世帯の負担が軽減
・年収200万円以下の方には最大4万円の減税が適用

これにより、「扶養の範囲内」にこだわらず、働きたい人がより自由に働ける環境が整います。特に、パートやアルバイトをしている方にとって、大きなメリットとなるでしょう。

 

教育費負担の軽減と減税措置は、多くのご家庭の暮らしを支える重要な施策です。公明党は、これからも皆さまの声を大切にし、より良い政策を実現してまいります。

制度についてご質問やご意見がありましたら、お気軽にご相談ください。引き続き、神戸市北区の皆さまと共に歩み、より良い社会の実現に向けて努力してまいります!