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お知らせ・ニュース

2025.7.9

物価高騰下での生活支援と経済対策 ― 公明党の取り組み

物価高騰が続く中、公明党が実施している生活支援策と経済対策について、公明新聞記事をもとにご紹介します。

 

●減税と給付の両輪で家計を支援
• 電気・ガス・ガソリン価格の軽減
• エネルギー価格の上昇に対し、税率の引き下げや給付金の支給を実施。
• 家計の負担を和らげ、暮らしの安定を図っています。
• 消費税の軽減税率の活用
• 食料品など生活必需品に対し、軽減税率を活用し生活費の負担軽減に努めています。
コメの価格安定と農家支援
• 備蓄米の活用で価格抑制
• 政府備蓄米を市場に放出し、5キロあたりのコメ価格を約600円引き下げる効果を実現。
• 販売方法の革新「随意契約」方式の導入
• 競争入札方式から、国が価格と販売時期を決める随意契約方式に切り替え、迅速かつ安定した供給を実現。
• 販売店舗数の大幅増加
• 販売店舗は1か月で約79店舗から5万店舗超へ拡大し、全国での流通体制が強化されています。
• 農家支援策の推進
• 農地の大規模化やスマート農業の推進、中山間地域の営農支援強化、米価下落時の収入保険の拡充など、農家の所得安定を図る施策も進めています。

 

●経済の底上げと社会保障の充実
• 賃金引き上げの促進
• 中小企業の賃上げを支援するため、税制優遇や補助金制度を拡充。
• 最低賃金の大幅引き上げも視野に入れ、働く人々の生活向上を目指します。
• 年金底上げの実現
• 物価上昇に対応し、年金の底上げを図ることで、高齢者の生活安定を支援。
• 社会保障の持続可能性確保
• 国の資産を有効活用し、財源を確保。
• 医療・福祉の充実とともに、安心して暮らせる社会保障制度の構築を目指します。

 

●結びに
公明党は「やると言ったらやり切る」という強い責任感を持ち、国民の声に応え続けています。
物価高騰という困難な状況にあっても、減税・給付・価格安定策を着実に実行し、経済の底上げと社会保障の強化を両立させる政策を推進しています。
これからも、中小企業や農家、働く皆さま、高齢者の生活をしっかり支え、持続可能で安心できる社会の実現に全力を尽くしてまいります。