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お知らせ・ニュース

2025.2.13

「神戸モデル」制服の人気が急上昇

神戸市立中学校で新たに導入された「神戸モデル」制服が高い人気を集め、一部サイズが品切れ状態となっています。

新入生や保護者の間で「手に入らないのでは?」と不安の声も上がっています。

「神戸モデル」制服とは?
来年度から本格導入され「神戸モデル」制服は、価格の抑制や性別にとらわれないデザインなど、

多様なニーズに対応するために開発されました。市内全中学校で統一され、「シンプルでおしゃれ」「機能性が高い」「価格が手ごろ」と評価されています。

希望する生徒は、学校ごとの着用方針に基づき「神戸モデル」制服を選択できます。詳細は神戸市教育委員会のHPで確認できます。

なぜ品切れが発生しているのか?
高評価を受け、例年より早い時期から購入希望者が増加。予想以上の注文が販売店に殺到し、

一部サイズが品薄となっています。製造側も急な需要増に対応しきれず、供給が追いつかない状況が発生しています。

市教育委員会の対応と今後の見通し
神戸市教育委員会は「新学期までに間に合うよう手配を進めている」と発表し、追加生産を実施中。

販売店では予約販売を強化し、在庫状況を随時更新しています。保護者の皆さんには、焦らず販売店の情報を確認しながら購入を進めていただくことが重要です。

「神戸モデル」制服は、機能性・デザイン・価格のバランスに優れた新時代の制服として注目されています。

初年度の一時的な品薄も関係各所が迅速に対応しており、新学期には安心して準備が整う見込みです。引き続き状況を注視し、必要なサポートを行ってまいります。