先日、兵庫県立障害者スポーツ交流館で開催された「第48回のじぎく杯室内大会」に参加しました。
「のじぎく杯室内大会」とは、兵庫県身体障害者アーチェリー連盟が主催する歴史ある大会で、

今回で48回目を迎えます。「のじぎく」は兵庫県の県花であり、多くの選手が県内外から集う競技大会として親しまれています。

アーチェリーは、ハンディの有無に関わらず、集中力や技術を競い合うスポーツとして注目されています。障がい者スポーツの分野でも、選手一人ひとりが持つ可能性を大いに発揮できる競技の一つです。本大会でも素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられました。

兵庫県では、障がい者スポーツの振興に力を入れ、競技機会の創出や施設整備、選手の育成支援を進めています。スポーツは健康維持や社会参加の促進に加え、自己実現の場としても重要です。今後も大会を通じて障がい者スポーツの魅力を発信し、多くの方に関心を持っていただけるよう努めていきたいと思います。今後も地域のスポーツ振興や障がい者支援に尽力してまいります。