大型連休の後半、神戸市北区有野台で開催された「ありの台マルシェ」に参加し、多くの皆さまと交流できたことを大変嬉しく思います。

地元が一つになる、ありの台マルシェの魅力
今年のありの台マルシェは約40店舗が軒を連ね、有野台商店街と有野公園を舞台に地域の特産品や手作り雑貨、美味しい食べ物が並びました。音楽ライブやワークショップ、マッサージ、占いなど多彩な催しが、子どもから大人まで幅広い世代の笑顔を生み出していました。
このイベントの最大の魅力は、地域の皆さまが「顔の見える関係」でつながり、互いに支え合いながら未来を創っていることを実感できる点です。私も商店街の皆さまや出店者の方々と直接交流し、地元の活力と可能性を強く感じました。

地域活性化の大きな一歩
ありの台マルシェは単なるイベントではなく、地域の魅力を再発見し、住民同士の絆を深め、次世代に誇れる街づくりの基盤となる取り組みです。こうした地域密着型イベントが継続されることで、商店街は活気を取り戻し、子育て世代や若者も安心して暮らせる環境が整います。
私も県議会議員として皆さまの声をしっかり届け、地域の課題解決と未来への投資に全力を尽くしてまいります。ありの台マルシェのような地域の宝を大切にし、さらに発展させるために、皆さまのご参加とご協力をお願い申し上げます。

共に歩み、共に未来を創る
地元の魅力をもっと広く伝え、住みよい北区をつくるために、私も全力で取り組んでまいります。有野台の明るい未来を、ぜひ皆さまと一緒に築いていきたいと願っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。