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2026.3.3

インフラ危機に備える予防保全【神戸市北区】兵庫県議会議員 大塚公彦

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。

いま全国的に、道路や橋、トンネル、上下水道など社会インフラの老朽化が大きな課題となっています。

高度経済成長期に集中的に整備された施設が、建設後50年を超え更新時期を迎えつつあるためです。

神戸市北区でも例外ではなく、将来世代に安全・安心を引き継ぐため、計画的な対応が求められています。

 

● 老朽化と人手不足への現実的な対応

老朽化するインフラが増える一方で、建設業従事者や自治体技術職員の減少が続いています。

点検や補修が遅れれば事故のリスクが高まることは、過去の事例からも明らかです。(例:2012年笹子トンネル事故)

だからこそ、壊れてから直す「事後保全」ではなく、劣化の兆しを早期に捉えて対応する

予防保全」への転換が重要です。

計画的に点検・補修を進めることで、財政負担の平準化と安全確保の両立につながります。

地域の実情を踏まえた着実な取り組みを進めていく必要があると感じています。

 

● 一括管理による効率化と防災・減災の推進

限られた人材の中で効率的に管理するため、自治体や分野の枠を超えた一括管理(道路橋等の群管理)

や民間委託も進められています。

複数施設を「群」として管理することで、点検や維持管理の効率化が図られます。

あわせて、防災・減災の観点からもインフラの強靱化は不可欠です。

近年の自然災害を踏まえ、防災・減災の中期計画で重点予算化が進められています。

神戸市北区選出の県議として、地域の安全を守る施策を着実に後押ししてまいります。

 

最後に、インフラは日々の暮らしを支える“縁の下の力持ち”です。

目に見えにくい分野だからこそ、丁寧な点検と計画的な更新が欠かせません。

皆さまのご意見を伺いながら、安心につながる取り組みを誠実に進めてまいります。

 

(出典:公明新聞)

 

 

兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦