
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
神戸新聞では、不登校対策における「医療との連携」について、県の推進協議会での議論が報じられました。
2024年度の県内の不登校者数は1万6634人で、前年度から微減したものの、依然として高い水準にあります。
全国では39万人を超えており、決して楽観できる状況ではありません。
数字の背後にある一人ひとりの思いを踏まえ、危機感を持って向き合う必要があります。
● 現場の具体的な取り組み
報道では、氷上中学校の事例として「こころのチェックシート」を活用した早期発見の取り組みが紹介されました。
定期的に心身の状態を確認し、小さな変化を見逃さず支援につなげる実践です。
発達障害、不安症、睡眠障害など、不調の原因は多岐にわたり、外からは見えにくいケースも少なくありません。
学校現場でのきめ細かな気づきが重要になります。
● 医療連携の必要性と課題
一方、学校現場からは「医療連携は敷居が高い」との声も紹介されています。
専門性の高い分野同士であるがゆえに、連携方法が分かりにくいという課題があります。
協議会では、小児科医などから、子どもを中心に据えた教育と医療の連携は不可欠であるとの提案がありました。
互いの役割を理解し、相談しやすい体制づくりが急務です。
不登校は、社会全体で受け止めるべき課題です。
子どもたちが安心して学び直せる環境を築くため、教育と医療、地域が連携する仕組みづくりに、
私も責任を持って取り組んでまいります。
(出典:神戸新聞)
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦