本日1月8日より、令和7年1月の政務調査会が始まりました。
この会議では、新年度の予算案や施策について、会派ごとに議論を行います。
兵庫県、神戸市北区の皆さまの生活向上につながるよう、しっかり取り組んでまいります。
初日の議題:福祉・危機管理・保健医療・企画・警察・教育委員会との議論
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福祉部
地域の住みやすさを高めるため、孤立や困窮に直面する方々を支援する「重層的支援体制整備事業」や地域福祉計画の普及促進が提案されました。また、子ども食堂の支援拡充やヤングケアラー支援の強化も議題に上がりました。
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危機管理部
防災力強化のため、通信設備の改良や地域防災計画の見直しを進める方針です。避難所運営マニュアルの改定や、津波避難訓練の実施など、災害時に備えた施策が検討されています。
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保健医療部
在宅医療の充実、医療従事者の働き方改革、災害時の通信設備導入支援が議論されました。また、妊娠・出産支援の拡大など、子育て世代を支える施策も進められます。
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企画部
「ひょうごビジョン2050」に基づく地域活性化施策や、大阪・関西万博を活用した観光振興策が提案され、地域経済の活性化を目指します。
今後の予定
1月9日は、土木部やまちづくり部、環境部によるインフラ整備や環境保全についての議論。
10日には、地域医療の充実や雇用創出策がテーマとなる予定です。
兵庫県、神戸市北区の皆さまが安心して暮らせるよう、政策実現に向け全力で取り組んでまいります。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。