
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
兵庫県発の環境循環型プロジェクト「地エネの酒・環(めぐる)プロジェクト」が、
環境省の「令和7年度 気候変動アクション環境大臣表彰」において、分野別の大賞を受賞しました。
地域資源を生かした持続可能な取り組みとして高く評価され、環境と伝統産業を両立させた好例として
注目を集めています。
● 兵庫の酒蔵が連携して生まれた「環」
「環」は、兵庫県内の酒蔵7社(櫻正宗、富久錦、大関、福寿、白鷺の城、盛典、播州一献)が連携し、
地域資源の循環をテーマに立ち上げた日本酒ブランドです。
酒米の生産から醸造、廃棄物の再利用まで、すべての工程で環境負荷の低減を追求しています。
食品残さを活用した液肥で酒米「山田錦」を育て、醸造過程で生まれるバイオガスを給湯や発電に
活用するなど、地域内で資源とエネルギーを循環させる仕組みを築いています。
こうした取り組みが、気候変動対策に具体的に貢献するモデルとして評価され、
今回の大賞受賞につながりました。
● 地域の力で持続可能な未来を
兵庫の酒づくりは、風土と歴史に支えられた地域文化の象徴です。その伝統を守りながら、
環境保全にも貢献する「地エネの酒・環」は、時代に即した地域発の挑戦といえます。
このような循環型の取り組みを広げることは、農業や観光の振興にもつながり、持続可能な
地域づくりの大きな力になります。
私も県議会の立場から、地域の知恵と技術を生かした環境政策を応援し、兵庫の未来を支える
循環型社会の実現に取り組んでまいります。
(出典:神戸新聞)
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦