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お知らせ・ニュース

2025.2.16

兵庫県議会の傍聴ルールが改正—持ち物制限の見直しへ

兵庫県議会は、2025年度から傍聴時の持ち物制限を見直し、時代に合わない表現を削除する方針を決定しました。

改正のポイントの1つは、古い表現の削除です。

 

これまで規則に含まれていた「下駄」「はちまき」「ヘルメット」「プラカード」などの禁止事項が削除され、より現代的な表現に統一されます。また、傍聴環境の向上としては、「帽子やコートの着用禁止」などの基本ルールは維持しつつ、何が持ち込み不可かを明確化。傍聴者が安心して議会を見守れる環境を整備します。

 

より開かれた議会を目指して
この改正は、より多くの県民が県議会に関心を持ち、参加しやすくなることを目的としています。今後も、開かれた議会運営に向けた取り組みを進めてまいります。