初夏の爽やかな陽射しのもと、「きたきたまつり2025」がしあわせの村にて開催され、地域の皆様と心温まるひとときを過ごしました。
● 地域の魅力とつながりを感じて
49回目となる今回は「交流・絆を深めること」をテーマに、36の地域団体や企業が出展。芝生広場には笑顔があふれ、子どもからお年寄りまで、世代を超えた交流が自然と生まれていました。
ステージでは、北区を拠点に活動する19団体の皆さんが迫力あるパフォーマンスを披露され、北区の元気と個性が存分に発揮されていました。こうした活動の積み重ねが、地域の誇りと活力につながっていると改めて感じました。
● 久元市長のご挨拶から見える北区の未来
久元神戸市長からは、「しあわせの村」開村35年の歩みに触れつつ、今後の世代に向けた施設の整備やまちづくりへの思いが語られました。地域と行政が手を携え、未来へつなぐ姿勢に、私も共に取り組んでまいりたいと決意を新たにいたしました。
● 最後に
本まつりは皆様からのご支援に支えられており、今年からはクラウドファンディングにも挑戦されました。まさに地域の想いが結集したまつりです。
私は、北区というこのまちが心から好きです。このまちの人のあたたかさとつながりの力を、これからも県政の中で大切にしてまいります。
本日ご参加くださった皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします