
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
サイバー攻撃や偽情報など、安全保障環境が大きく変化する中、
政府は内閣官房に「内閣情報会議」を設置する「情報会議」法案を提出しました。
同法案は23日、衆院本会議で可決され、参院に送付されています。
重要な法案だからこそ、政治的中立性とプライバシーへの配慮が、これからの運用の鍵になります。
● 法案の内容と中道・大島氏の賛成討論
法案は、内閣官房長官をトップとする「内閣情報会議」を設置し、
事務局を担う「内閣情報官」を置くものです。
サイバー攻撃や偽情報など、外国勢力の影響工作にも対応できるよう、
各省の情報を統合・分析する体制づくりが目的とされています。
23日の衆院本会議では、与党・公明党の中道・大島氏が賛成討論に立ち、
インテリジェンス活動に関わる対象を絞り外国勢力の影響工作を防ぐために基本法を制定すること、
政府の判断の失敗をなくすには国会への事前報告と説明責任が必要であることを訴えました。
同法案は基本的に賛成討論で可決され、参院に送付されました。
● プライバシー保護と「政治的中立性」を守る運用へ
公明党は、特定政党や特定の支持を持つ集団に対する政治的中立性の確保について
十分な配慮を行うとした附帯決議を盛り込むよう主張してきました。
情報の収集・分析にあたり、プライバシーの保護や、国民の自由・権利を守ることを
大切にしてほしいという思いです。
大島氏は、国会への報告と説明責任、特にプライバシーへの侵害がないよう
運用に向き合うべきだと語ったと報じられています。
私たちの暮らしを守る安全保障と、私たちの自由を守るプライバシー。
その両立を確かにするため、引き続き丁寧な議論が進むよう、私もしっかり注視してまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦