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お知らせ・ニュース

2025.1.13

地域の絆を深める唐櫃台のたこあげ大会

1月11日(土)に開催された「からと たこあげ大会」に参加しました。

地域の子どもたちが冬空にたこを舞い上げ、地域全体で楽しむ恒例行事として定着しており、

今年も多くの笑顔があふれる素晴らしいイベントとなりました。

からとたこあげ大会の概要
この大会は、北区からと青少年育成協議会が主催し、兵庫県青少年本部北区支部や

特定非営利活動法人ハタボラが共催。神戸北高等学校グラウンドを会場に、

午前9時30分から11時30分まで開催されました。雨天中止の予定でしたが、

当日は晴天に恵まれ、青空の下で楽しい時間が広がりました。

子どもたちの笑顔あふれる様子
大会では、子どもたちが元気よくたこを空へと舞い上げ、歓声が響き渡りました。

親子で協力してたこあげを楽しむ姿も多く、地域の絆を感じるひとときとなりました。

また、同時開催の「たこづくり教室」では、子どもたちがオリジナルのたこを制作。

からと児童館で午前9時から実施され、多くの子どもたちが挑戦しました。

完成したたこを手にした子どもたちの喜ぶ表情が印象的でした。

地域行事の大切さ
この大会は、たこあげという伝統文化に親しむだけでなく、地域の方々が集い、

交流を深める貴重な場でもあります。同日開催の「もちつき大会」も大いに盛り上がり、

地域全体が一体感に包まれる素晴らしい一日となりました。こうしたイベントの継続は、

地域の活性化にもつながる重要な取り組みです。

主催者や関係者の皆様、そして参加された地域の皆様に心より感謝申し上げます。

こうした行事を通じて、地域の良さを再確認できることは大変貴重な経験です。

今後も、地域の声を県政に反映し、より良いまちづくりに取り組んでまいります。