5月17日、神戸電鉄・岡場駅前で赤羽かずよし衆議院議員、高橋みつお参議院議員と共に公明党の街頭演説会を開催しました。お忙しい週末にもかかわらず、多くの皆さまが足を止めて耳を傾けてくださり、心より感謝申し上げます。
公明党の「現場第一主義」を鮮明に
赤羽一嘉議員は、公明党の「現場第一主義」を繰り返し強調しました。国土交通大臣時代に112回もの地方視察を重ねた経験から、「現場に足を運ばずして課題の本質は見えない」と力説。SNS発信や言葉だけの政治とは違い、実際に現場に立つことの重要性を鮮烈に訴えました。
能登半島地震の際、七尾市の石崎漁港の被災に対し、地元議員の声をいち早く受け止めて高橋みつお政務官が現地に駆けつけ、農林水産省を動かしたエピソードは、公明党のネットワーク力と現場主義の真骨頂を示すものです。
備蓄米の大規模放出で食料安定に貢献
また、高橋みつお議員が中心となり実現した「備蓄米の大規模放出」についても紹介されました。過去に例のない21万トンの放出を皮切りに、6月には市場価格の安定化が期待されています。この成果は、公明党の実行力と信頼が政府を動かした証です。
「誰一人取り残さない政治」を目指して
就職氷河期世代への再就職支援や介護士・保育士の待遇改善など、公明党が掲げる「誰一人取り残さない政治」の政策も紹介されました。これらは現場の声を丹念に拾い上げ、地に足のついた課題解決に取り組んできた結果です。
激戦の兵庫選挙区で現場力を発揮
兵庫選挙区は全国屈指の激戦区です。高橋みつお議員とともに、現場力を最大限に発揮し、皆さまと共に大逆転を目指して全力で挑んでまいります。
現場の声に耳を傾け、実行力で結果を出す公明党の政治姿勢をこれからも貫き、皆さまの暮らしと未来を守り抜く決意です。どうぞ引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。