昨日をもって、令和7年1月の政務調査会が閉幕しました。
この3日間、県の新年度主要事業や政策案について議論を重ねました。
本日は、その中から注目すべき新規事業をご紹介します。
中小企業対策とスタートアップ支援
産業労働部からは、中小企業支援策とスタートアップ企業の育成について報告がありました。
中小企業向けには、経営改善や販路拡大を支援する新たな補助制度が検討されています。
また、スタートアップ企業には、資金調達支援やビジネス環境の整備を促進する
プログラムが提案され、地域経済の活性化と新たな雇用創出が期待されています。
地域医療の充実
病院局からは、医療サービス向上のための取り組みが発表されました。
県立病院では、高度医療機器の導入や医療スタッフの教育強化が進められます。
また、災害時に迅速な対応ができる医療体制を整えるため、地域との連携強化も進められています。
これにより、県民の皆さまが安心して医療を受けられる環境が整備されます。
今後の取り組み
これらの議論を踏まえ、県民の皆さまが安心して暮らせる環境づくりや
地域経済の発展に向けた施策が展開されます。引き続き、神戸市北区の皆さまの声を
県政に届けるべく努めてまいります。本年もご支援をよろしくお願いいたします