NOTICE
お知らせ・ニュース

2025.11.13

政治改革の加速と物価高支援の両立を

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員・大塚公彦です。
今回は、公明新聞「主張」(11月8日付)で整理された代表質問のポイントを紹介します。

 

● 政治への信頼回復へ

斉藤代表・西田幹事長は、政治資金の透明化を徹底するため、政治資金規正法の早期改正を求めました。
具体的には、寄付の受け手を政党本部・都道府県連に限定し、同一団体への寄付上限を設けるなど規制強化を提案。

国民の信頼を取り戻すには、実効性ある政治改革が欠かせません。
私自身も地方議会の立場から、説明責任と情報公開をさらに進めてまいります。

 

● 物価高に即効性ある支援を

ガソリン・電気・ガス代などの支援縮小が続くなか、公明党は中小企業支援や重点支援地方交付金の拡充を強く要請。

とくに「短期で効果が出る支援」が必要だと訴えました。
神戸市北区でも燃料費・食料品の高騰に悩む声が多く、県としても市町と連携し、支援が途切れない仕組みづくりが

求められています。

 

● 信頼を基盤に、生活を守る政治を

政治改革も物価高対策も、根底にあるのは「国民の信頼」です。国と地方が力を合わせ、

安心して暮らせる社会をつくるため、これからも誠実に政策を進めてまいります。

 

(出典:公明新聞 2025年11月8日)