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お知らせ・ニュース

2025.10.25

政治資金改革と物価高対策に全力 公明が信頼回復の先頭に

第219回臨時国会が開幕し、政治資金問題と物価高対策が大きな焦点となっています。
公明党は両院議員総会を開き、政治の信頼を取り戻すため、特別委員会や各党協議体の設置を提案し、誠実で実効性ある改革を打ち出しました。

● 政治資金の透明化へ 独立第三者機関を提案  
公明党は政治とお金の問題に対し、徹底した透明化を強く訴えています。
西田幹事長は「国民の不信を払拭するには透明性が不可欠」と述べ、政治資金の監督・検証を担う独立性の高い第三者機関の創設を提案しました。
客観的なチェック体制を設けることで、不正や不透明な運用を防ぐ狙いです。
政治資金規正法の改正、情報公開、再発防止策の強化にも取り組み、信頼される政治を目指します。
私自身も、政治の基本は「誠実さと説明責任」にあると考え、地方から透明で開かれた政治の実現に取り組みます。

● 物価高対策に即効性ある支援 暮らしと地域を守るために  
公明党は、生活者の視点に立つ経済対策を訴えています。
斉藤代表は「政治改革と並行して、物価高に苦しむ国民生活を守ることが急務」とし、エネルギーや食料の負担軽減、中小企業支援を掲げました。
燃料費や電気代補助、食料品価格の安定化、地域経済支援などは暮らしに直結する施策です。
神戸市北区でも「家計支援を続けてほしい」「中小企業への補助を切らないで」との声を多く頂いており、その思いを県政・国政へと届けてまいります。

政治改革と暮らしの支援は、いずれも信頼回復につながる重要課題です。
公明党は誠実な政治と現場に寄り添う政策実現を貫きます。
私も神戸市北区の皆さまの声を丁寧に伺い、一つひとつ形にしていく決意です。
今後とも温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
(出典:公明新聞)