
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
本日は、2026年度予算の成立についてお伝えします。
一般会計の総額が過去最大となるこの予算は、私たちの暮らしに直結する重要な内容を含んでいます。
● 11年ぶりに新年度にずれ込んだ当初予算
2026年度予算は、4月7日の参院本会議で日本維新の会などの賛成多数により成立しました。
当初予算の4月成立は15年以来、11年ぶりです。本予算は、公明党が与党時代に閣議決定した
「骨太の方針」に基づき、福祉や教育の分野で党の提案が反映されています。
一方、高市早苗首相が通常国会の冒頭解散に踏み切ったため、予算審議入りが約1カ月遅れました。
年度内成立にこだわった与党の姿勢は、国会軽視と言わざるを得ません。
● 国民生活を守る議論は十分だったのか
予算審議は熟議が求められるテーマですが、衆院での審議時間は59時間と2000年以降で最短でした。
公明党・立憲民主両党が提出した予算修正案はいずれも否決されました。
修正案には、ガソリン等の燃料価格引き下げ、電気・ガス代補助、低所得者支援、
さらに医療用プラスチック器材の供給不足・高騰への対応も含まれていました。
長引く物価高やイラン情勢を踏まえたエネルギー価格高騰への対応は急務です。
26年度予算は昨年末に決定された内容のため、イラン情勢への備えが十分に反映されておらず、
政府には直ちに補正予算を編成し、迅速に対応することを強く求めます。
私も兵庫県議会議員として、神戸市北区の皆さまの暮らしを守るため、
国政の動向を注視しながら県政の現場から声を上げ続けてまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦