公明党は「声を聴く政治」をさらに強化するため、3月中旬から政策立案アンケート「We connect」を開始します。これは、30~50代の現役世代の声を直接政策に反映させることを目的とし、スマートフォンを活用して手軽に意見を集める仕組みです。
なぜ現役世代の声が重要なのか
内閣府の調査によると、30~50代の8割以上が「今の政治に期待していない」と回答しています。この現状を踏まえ、公明党は現役世代が抱える課題を具体的な政策へと反映し、信頼される政治の実現を目指します。
アンケートのテーマと活用
第1弾では、働き方改革、教育費負担、子育て支援などをテーマに実施予定です。集めた意見をもとに、党内で議論を重ね、政策提言・議会での提案を行っていきます。
公明党はこれまでも「小さな声を聴く力」を大切にしてきました。今回の取り組みを通じて、より多くの声を政策に生かし、安心して暮らせる社会づくりに取り組んでまいります。ぜひ「We connect」にご参加いただき、皆さまのご意見をお寄せください!