7月27日（日）、生野高原の夏祭りに参加しました。

午後から訪れると、地域の皆さんが準備した出店が並び、家族連れや帰省客で大変賑わっていました。
特に印象的だったのは、「子どもお神輿」。元気に練り歩く子どもたちの姿に、

地域の未来を感じ、皆さんと幸せなひとときを分かち合えました。

こうした祭りや伝統が、世代を超えた交流や絆を育む、地方の魅力だと改めて思います。
生野高原住宅は標高約340mの山間部に広がる静かな住宅地。

涼しく、星空も美しく、自然を求めて他府県からも移住者が増えています。

しかし公共交通が不便だったため、住民の生活を支えるために

「名塩・生野高原ふれあいバス」が開設されました。

住民・事業者・行政の協働で実現し、通勤・通学・通院など日常の足として定着し、地域のつながりも深まっています。

この結果は、皆さんの努力があってこそです。今後も「住みたい」「住み続けたい」と思えるまちづくりに力を注いでまいります。
生野高原住宅は自然と人の温かさに恵まれた場所。

この夏祭りも、皆さんが一体となって取り組まれたからこそ成功しました。

これからも地域のつながりを大切にし、さらに誇れるまちにしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。