
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
神戸新聞では、兵庫県の元県民局長の私的情報が県議3人と共有されていた問題について、
片山善博氏の見解が紹介されました。
「根回し」という言葉が使われていますが、その意味と今回の事案は明確に分けて考える必要があります。
県政への信頼に関わる重要な論点です。
● 「根回し」と情報漏洩は別問題
記事では、政策形成過程での事務的な根回しと、職務上知り得た個人の秘密、
すなわちプライバシー情報を外部に伝える行為は全く別物であると指摘されています。
前者は行政運営上の調整行為ですが、後者は正当化される余地はないとの厳しい論調でした。
専門家からは「私的情報を漏らした時点で違法行為である」との指摘もあり、
守秘義務の徹底が強く求められています。
公務員の守秘義務は、行政への信頼を支える根幹です。
● 公益通報者保護と自浄作用
さらに記事では、通報者の特定や捜索は公益通報者保護法で禁じられている点にも触れられていました。
通報制度は、組織の不正を正すための重要な仕組みであり、その趣旨を損なう対応があってはなりません。
透明性と法令順守を徹底し、県民の信頼に応える姿勢が不可欠です。
兵庫県議会議員として、報道で示された論点を重く受け止めています。
公正で透明な県政運営がなされるよう、引き続き責任をもって注視してまいります。
(出典:神戸新聞)
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦