
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
障がい者の就労継続支援を行う「A型事業所」の閉所が続出し、利用者の解雇が急増している実態が報じられました。神戸市北区にも関わる方々、ご家族がいらっしゃるテーマですので、丁寧にお伝えしたいと思います。
● A型事業所と利用者の暮らし
A型事業所は、雇用契約に基づき障がいのある方が働く場として、長く地域の暮らしを支えてきました。しかし記事では、この事業所の閉所が各地で相次ぎ、結果として利用者の方々が解雇され、より雇用契約のない「B型」へ移らざるを得ず、生活苦になるケースもあると伝えられています。働く意欲を持つ方の居場所が失われることは、地域社会にとっても大きな損失です。
● 要因は「生産性重視」の報酬改定
記事では、閉所が続く要因として、生産性を重視する方向で見直された報酬改定があると指摘されています。事業所の経営が立ち行かなくなる事例が増え、結果的に弱い立場にある働き手にしわ寄せが及んでいる構図です。公明党も、こうした制度の見直しを訴えていると紹介されています。
● 神戸市北区での暮らしを守るために
神戸市北区でも、就労継続支援事業所は、ご本人だけでなくご家族や地域全体の安心につながる大切な拠点です。働くことは、収入を得るだけでなく、誰かの役に立っているという実感や、毎日の張り合いにもつながります。私も県議会議員として、現場の声に耳を傾けながら、誰もが安心して働き続けられる仕組みづくりに引き続き力を尽くしてまいります。
地域の中で気になる事例やお声がありましたら、ぜひお知らせください。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦