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お知らせ・ニュース

2025.6.28

12.6万人の声が政策に――「We connect」から生まれた公明党の参院選重点政策

今回は、公明党が3月17日から6月26日まで実施した政策アンケート「We connect」に寄せられた12万6千人の声が、参院選の重点政策にどのように反映されたかをご紹介します。皆さまの思いが確かな政策へと結実しています。

 

■ 皆さまの声が反映された6つの重点テーマ
1. 家計支援、今すぐ実行を「収入が増えた」と実感できる政策を求める声が多数。
• 1人当たり2万~4万円の生活応援給付
• 自動車税制の見直し
• ガソリン価格抑制など日常的な負担へのサポート強化

 

2. 介護に、不安ゼロの社会を介護を受ける側・支える側から安心できる制度の拡充を求める声。
• 仕事と介護・育児・勉強・趣味など多様な分野を支援
• 介護人材の処遇改善
• ICT活用による介護現場の負担軽減

 

3. 学びに借金はいらない奨学金返済の負担軽減や教育費の無償化を求める声が多数。
• 奨学金返済額の一定割合を所得控除できる「奨学金減税」
• 給付型奨学金の拡充と無利子奨学金の拡大

 

4. 子育て支援なくして未来は語れない子育て世帯から経済的・精神的な負担軽減を求める声。
• 学校給食・授業料・教材費などの無償化
• 放課後児童対策の強化
• 低所得者や子育て世帯への実質的な支援拡充

 

5. 働き方に、革命を柔軟な働き方やスキルアップ、正社員転換への支援を望む声。
• 同一労働同一賃金の実現
• 最低賃金を2020年代半ばに全国平均1500円へ引き上げ
• 非正規雇用者の待遇改善

 

6. 保育士・介護士に、もっとリスペクトを福祉現場の人材確保と処遇改善、社会的評価の向上を求める声。
• 介護従事者・保育士の給与を全産業平均(月38.8万円)まで引き上げ
• 働き手の待遇改善

 

■ 皆さまの声が未来をつくる――「実現めざして全力」
寄せられた声は物価高克服・社会保障充実・教育・子育て・雇用といった重点政策の根幹となり、参院選公約に反映されています。
「やると言ったら、やり切る。」この決意で、皆さまの声を一つ一つ政策として実現し、安心と希望の社会を築きます。
今後も現場主義で政策を進めてまいります。