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2025.4.27

Q&Aでスッキリ!公明党の物価高対策4本柱をわかりやすく解説

昨今の物価高騰に、「ガソリン代が痛い!」「家計が追いつかない…」といった声が多く聞かれます。公明党では、こうした不安に真正面から応えるべく、具体的な対策をまとめ、4月26日付の公明新聞でQ&A形式にて発表しました。今回はその要点を、皆さんの暮らしに役立つポイントとして4つの柱で解説します。

 

物価高対策──ガソリン代を最大10円/ℓ引き下げ
Q. ガソリン代が高くて家計が大変。どこまで続くの?
A. 5月から9月末まで段階的に最大10円引き下げを実施。さらに、夏の光熱費補助も併せて行い、家計の負担を軽減します。

 

所得向上──「103万円の壁」を160万円に引き上げ
Q. 年収103万円を超えると税負担が増え、働きにくい。改善された?
A. 所得税の課税ラインを160万円に引き上げ。これにより、共働き世帯やパート収入の家計が安定し、約1.2兆円の減税が実現しました。

 

高額療養費──自己負担上限額の引き上げ見送り
Q. 医療費が高額になると家計が苦しい。公明党の対応は?
A. 高額療養費制度の自己負担上限額は据え置き。引き上げ見送りで、安心して医療を受けられる体制を維持します。

 

トランプ関税──中小企業への緊急支援
Q. 米国の追加関税で自動車部品の価格上昇が心配。対策は?
A. 中小企業向けの緊急支援策として、関税分の補填や資金支援を政府に要請。速やかに支援を実施します。

 

暮らしの“不安”を“一安心”に変える
ガソリン代や光熱費、税負担、医療費、そして輸出入に関わる関税問題──公明党は国民の声を受け止め、「今すぐ効く」対策を整えました。上記4施策は間近に実施されます。詳細はお近くの役所窓口や公式ウェブサイトでご確認ください。今後も「声をカタチに」、現場主義で政策を実現してまいります。