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お知らせ・ニュース

2025.6.28

SNSの偽情報対策強化に向けて 信頼できる選挙と地域社会の未来のために

来月の参議院選挙を前に、総務省が発表したSNS上の偽情報・誤情報対策についてご報告します。

 

■ 総務省がSNS事業者に「偽情報対策」を要請

6月27日、総務省は大手SNS運営事業者に対し、選挙期間中に拡散される偽情報・誤情報について、候補者からの申し出があれば迅速に削除可否を判断し対応するよう強く要請しました。SNSの利用が活発化する中、偽情報が投票行動に悪影響を及ぼすリスクが高まっているためです。また、SNS事業者には通報窓口の設置や削除基準の公表・迅速な判断も求められています。

 

■ SNS利用者一人ひとりの「情報リテラシー」も大切

村上総務大臣は、SNS利用者に対し「情報をうのみにせず、発信元を確認し、複数の情報を比較して真偽を確かめてほしい」と呼びかけています。私も、安心して情報を受け取り健全な選挙を行うため、冷静な判断力と情報リテラシーの向上が不可欠だと考えます。

 

■ 兵庫県・神戸市北区の未来のために
SNSは地域の声を届ける大切なツールです。正しい情報が行き交う環境づくりが、地域の信頼と未来を守る第一歩です。
私は、
・安心して情報を受け取れる社会
・誰もが自分の意志で正しく投票できる選挙
・誹謗中傷や偽情報に負けない温かなコミュニティ
の実現に向け、全力で取り組みます。

 

■ 皆さまへのお願い
SNS利用時は、
・発信元や内容をよく確認する
・怪しい情報はすぐに拡散しない
・公的な窓口や信頼できるメディアで事実を確かめる
この3つを意識し、安心・安全な選挙を一緒につくりましょう。

 

希望と期待に満ちた兵庫県、神戸市北区の未来のために。皆さまとともに、明るく健やかな社会を築きます。引き続きご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。